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コペンの買取価格相場【2022年最新版】

コペン ローブの試乗車

『ダイハツ・コペン』は買取相場がとても高いですが、流通台数が少なく買取店によって買取価格に大きな差が発生しやすいモデルです。

コペンを一番高く売りたいなら、買取実績が多い大手買取店や、コペンの買取を強化している軽スポーツ専門店など、複数の買取業者で査定してもらいましょう。

年式が古くても状態が良く距離が少ない車両、さらにマニュアル車であれば、相場を大きく上回る買取価格が期待できます。

またコペンは【17年落ち・走行30万キロ・事故車】でも査定額は0円になりません。

あきらめずに交渉しましょう。

リアルタイムの買取相場を知っておけば、買取店やディーラー下取りで買い叩かれることなく、最高額で売ることができます。

買取相場は時間とともに少しずつ下落していきます。早く行動することが高価買取のコツです。

自分のコペンが今いくらなのか?」まずは無料一括査定を使って見てみましょう。

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コペンの買取価格相場【3年~10年落ちの査定額】

コペンの買取相場

121万円~151万円

※3年落ち3万キロの買取価格

2024年3月時点の『ダイハツ・コペン』の買取価格相場一覧表です。

買取相場はつねに変動しているため、あくまで参考価格となります。

リアルタイムの買取相場を知りたいかたはこちらをご活用下さい。

3年落ち・3万キロ前後の買取価格

年式グレード走行距離ミッション買取価格
平成28年セロ2.5万kmグリーンAT137万円
平成28年ローブS2.4万kmオレンジMT136万円
平成28年ローブ2.7万kmオレンジAT136万円
平成28年エクスプレイ S2.8万kmイエロー2MT129万円

現行の2代目コペン(LA400K型)は『セロ』と『ローブ』が一番人気。『エクスプレイ』の査定額は5%ほど下がります。

通常時はマニュアル車の買取価格が高い傾向がありますが、現在は残価率に大きな差はありません。

5年落ち・5万キロ前後の買取価格

年式グレード走行距離ミッション買取価格
平成26年ローブ4.7万kmイエローAT133万円
平成26年エクスプレイ1.4万kmカーキAT122万円
平成26年ローブ4.2万kmブルーMT114万円
平成26年ローブ5.6万kmシルバーAT107万円

5年落ちの買取相場は99万円~133万円

モデルチェンジがなくライバル車も少ないため、5年落ちでも値下がりが少なく買取相場が安定しているのが特長です。

7年落ち・7キロ前後の買取価格

年式グレード走行距離ミッション買取価格
平成24年10thアニバーサリーED5.1万kmブラックMT123万円
平成24年アクティブトップ6.4万kmパールAT81万円
平成24年アルティメットエディションS6.4万kmブラックAT80万円

旧型の初代コペン(L880K型)は『アルティメットエディションS』や、限定車『10thアニバーサリーエディション』が希少になり買取価格が上昇中

最終型は“MT”と“低走行(走行5万キロ以下)”の2つが組み合わされば、現行コペン(LA400K)の以上の高価買取の可能性もあります。

10年落ち・10万キロ前後の買取価格

年式グレード走行距離ミッション買取価格
平成21年タンレザーエディション8.5万kmレッドAT69万円
平成21年アクティブトップ9.7万kmシルバーMT46万円
平成21年アルティメットエディション212.7万kmパールMT41万円

年式が古くなるとオートマ車の比率が高くなります。マニュアル車の希少価値が上がるため買取価格の差はさらに拡大します。

買取価格が大きめに下がるタイミングは5万キロと10万キロで、走行距離による買取価格への影響は大きなモデルです。

 

コペンの廃車買取相場【事故車・過走行車の査定額】

ダイハツ・コペン(L880K)

コペンにあって他の軽自動車にない特徴の1つは“どんな状態でも査定額が0円にならない”ことです。

修復歴あり、事故現状車、低年式車、過走行車でも高価買取が十分に期待できます。

コペンの事故車の買取価格

年式買取相場型式
平成26年~現在100万円~116万円LA400K(2代目)
平成14年~平成24年4万円~93万円L880K(初代)

コペンは“修復歴あり”でも高く売れる希少車種のため廃車するのはオススメしません。

修復をしていない事故現状車(走行距離30万キロ)でも15万円の高価買取

コペンの事故車をディーラー下取りや解体屋に出してしまうと確実に損をすることになるでしょう。

他の車種の部品が代用できないコペンは、パーツだけも十分価値があるので廃車という選択は不要です。

コペンの過走行車(走行距離10万キロ以上)の買取価格

年式グレード走行距離ミッション買取価格
平成20年アルティメットエディション210.3万kmブラウンAT50万円
平成18年アクティブトップ10.9万kmパールMT48万円
平成15年アクティブトップ12.5万kmシルバーAT40万円
平成14年アクティブトップ14.9万kmブラックAT29万円
平成16年タンレザーエディション15.8万kmパールMT21万円
平成15年アクティブトップ21.3万kmパールAT13万円

17年落ちや走行距離20万キロ以上でも10万円以上の価値があるのはコペンだけのメリットです。

ディーラーの下取り査定額が安くても、買取専門業者なら高く買い取ってもらえる可能性があります。

 

コペンのリセールバリュー

 

初代コペンと2代目コペン

ダイハツ・コペンの残価率

73%

(ローブ )

※新車から3年3万キロで売却

コペンのグレードは『ローブ、エクスプレイ、セロ』の3種類。さらにビルシュタイン製の足回りや、レカロシートを装備した『S』がそれぞれのグレードに追加されます。

ベースグレードからトップグレードまで新車価格で30万円ほどの差がありますが、残価率には大きな差はありません。

一般的に軽自動車は原色系の人気が下がりますが、コペンの場合には、エクスプレイのイエローやレッド、セロのグリーンの人気があります。

またスポーツカーということもあり、オートマよりマニュアルのリセールバリューが断然高いです。

ポイント

  • ボディーカラーはホワイト(パール)かブラックが人気。その次にシルバー。
  • オートマよりもマニュアルの残価率が5%前後高い。
  • ナビはあってもなくても買取価格に影響なし。

コペンは新車登録1、2年の新古車が安く買える

コペンを新車で購入し1~2年で売った場合の残価率です。

1年目:80~90%
2年目:70~80%

意外なのは購入後すぐに残価率は20%ほど下がるものの、3年目までほとんど変化がないことです。

これは新車同然の新古車や未使用車が安く買えるということでもあります。

1~2年落ちのコペンの未使用車はタマ数は少ないですが、業者オークションでの落札価格は意外にも安めです。

まだまだ価格が高めな中古車販売店の在庫車よりも、ネットの注文販売を活用するほうがコペンの新古車・中古車が安く買えます。

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【まとめ】コペンの高価買取なら一括査定

コペンを高く売るポイント

  • コペンは流通台数が少なく買取価格に差が発生しやすい。
  • 改造車はスポーツカー専門店なら高価買取が期待できる。
  • 旧型モデルや過走行車、事故車でも高く売れる。

コペンの買取価格が高い理由は2つ。ライバル車が不在であることと、モデルチェンジが少ないことです。

もしモデルチェンジがあっても、絶版になると今度は希少性が高くなり、買取相場が上昇してくる傾向があります。

とくに4気筒エンジンを搭載した旧型コペン(L880K)の最終限定車はとても人気が高く高額で取引されています。

このようにコペンは軽スポーツカーとしての希少性もあり、現在の買取相場は高値で安定しています。

しかしコペンは、業者による査定の評価に差が出やすいため、ディーラー下取りなど1社だけの査定では、大きな損をする可能性がとても高いモデルです。

売却を検討する際は、必ず買取店や軽スポーツカーの専門店など複数の買取業者で査定をしてもらいましょう。

 

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