ミラココアの買取価格相場【2022年最新版】

2018年に生産終了となった『ダイハツ・ミラココア』ですが、中古車では女性を中心に支持の厚い人気車種のひとつになっています。

とくに2018年以降は「新車を買いたくても買えない」というニーズによって、“年式が新しく走行距離の少ない”中古車の買取価格が上昇中。

一方で1番古い中古車でも“10年落ち”と比較的新しいモデルのため、10年落ちや15万キロ走行した中古車もまだまだ高値で取引されています。

中古車市場の傾向としては、ピンク、ブルー、ブラウン、アイボリーなど、かわいい系の色に人気が集中、また4WDの流通台数が非常に少ないため、4WDのグレードは2WDを大幅に上回る高価買取が期待できます。

生産を終了して新車が買えなくなった2024年3月はミラココアが高く売れる絶好のタイミングです。

ミラココアからの買い替えを検討しているなら早めの売却がオススメです。

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ミラココアの買取価格相場【3年～10年落ちの査定額】

2024年3月時点の『ミラココア』の買取価格相場一覧表です。

買取相場はつねに変動しているため、あくまで参考価格となります。

リアルタイムの買取相場を知りたいかたはこちらをご活用下さい。

3年落ち・3万キロ前後の買取価格

『ココアプラスX』は走行距離1万キロ以下なら100万円以上の高価買取が期待できます。

3年～4年落ちの買取相場に大きな変動はありません。

ミラココア全体を通してとくにピンクの買取価格の高さが目立っています。

5年落ち・5万キロ前後の買取価格

走行距離5万キロ以上で買取価格が大幅に下落します。

5年落ちより新しいミラココアは5万キロ未満で売却することをオススメします。

7年落ち・7万キロ前後の買取価格

中古車市場では4WDの流通台数が非常に少なくなっています。

4WDは2WDの相場以上の高価買取になる可能性があります。

10年落ち・10万キロ前後の買取価格

10年落ち以降はグレードによる買取価格の差もほとんどありません。

10万キロ以下なら30万円以上で買い取られているケースもあります。

 

ミラココアは10年落ちや15万キロでも高く売れる

ミラココアの登場は2009年（平成21年）。

したがって、2022年時点で13年落ちが一番古い中古車となります。

10万キロ以上走行した過走行車の買取価格相場は10万円～23万円。

走行距離15万キロ以上で買取価格は10万円以下が目安になります。

また、過走行車の場合は“修復歴あり”の中古車でも高価買取されているケースがあります。

もちろん状態が良いに越したことはないのですが、車両の状態は査定額には大きく影響しないと考えて良いでしょう。

 

【まとめ】ミラココアを高価買取してもらう方法

2018年以降は生産終了によって新しく状態の良いミラココアの買取価格が高い傾向です。

一方で5年落ちまでの比較的年式の新しい中古車は、走行距離が5万キロを超えると買取価格が大幅に下落します。

また、現在は10年落ちや走行15万キロでも高価買取されていますが、生産終了により今後の中古車相場の動向は予測が難しい状況です。

とくに、走行距離が少なく状態の良いミラココアは希少になってくることもあり“2024年3月はミラココアの売りどき”といえるでしょう。

ミラココアの査定額は年式・グレード・走行距離など、車の状態だけでなく査定をする業者によっても大きく異なります。

ディーラーの下取りやガリバーなど大手買取店の査定だけではなく、中古車販売店や輸出専門店など、得意分野が違う様々な買取業者で査定をしてみることで、ミラココアを最高額で売ることができます。

 

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