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ハイゼット トラックの買取価格相場【2022年最新版】

ダイハツ・ハイゼット トラック(S500P)

『ダイハツ・ハイゼット トラック』は新車セールスNo.1の軽トラックです。

新車はもちろん中古車としての人気が高く、値下がりしにくい軽トラックとして知られています。

また、古くなっても海外からの需要があるため、“20年落ち”や“40万キロ”でもも高く売れるメリットがあります。

その一方で状態が良くても査定額が安くなることため、高く売るには多少のコツが必要です。

でも心配はありません。

より正確な買取相場を把握すること、販路の違う複数の業者で査定をしてもらうこと。

この2つだけで『ハイゼット トラック』は簡単にそして確実に高く売れます。

しかし、現在は高い買取相場も市場の変化により急落する可能性はゼロではありません。

まずはリアルタイムの買取価格相場を知っておき、売却するタイミングを検討しましょう。

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ハイゼット トラックの買取価格相場【3年~10年落ちの査定額】

2022年8月時点の『ダイハツ・ハイゼット トラック』の買取価格相場一覧表です。

主要グレードは『スタンダード(スペシャル)』『ジャンボ』『エクストラ』『ハイルーフ』。

買取価格は全てエアコンとパワステ付きのグレードです。

買取相場はつねに変動しているため、あくまで参考価格となります。

リアルタイムの買取相場を知りたいかたはこちらをご活用下さい。

3年落ちの買取価格

年式グレード走行距離買取価格
平成28年ジャンボ 55thアニバーサリー AT1.6万km100万円
平成28年ジャンボ AT3.0万km83万円
平成28年エクストラ 4WD MT1.4万km69万円
平成28年エクストラ AT3.0万km67万円
平成28年スタンダード 4WD MT2.7万km50万円
平成28年スタンダード MT5.5万km40万円

3年落ちの買取相場は39万円~105万円

4年落ち(平成26年式)8万キロで90万円。20万キロでも60万円と高価買取。

現行モデル(S510P)ということもあり、2年落ち~4年落ちの買取価格の差はありません。

5年落ちの買取価格

年式グレード走行距離買取価格
平成26年スタンダード 4WD AT0.6万km80万円
平成26年ジャンボ 4WD MT6.7万km71万円
平成26年ハイルーフ 4WD AT4.8万km56万円
平成26年エアコン・パワステスペシャルVS 4WD AT6.5万km50万円
平成26年エクストラVS MT5.5万km49万円
平成26年農用スペシャル AT4.5万km40万円

5年落ちの買取相場は25万円~80万円

先代モデル(S201/211P)の『ジャンボ』は値下がりが大きめです。

しかし『スペシャル』は15万キロ弱でも53万円と買取価格が下がっていません。

10年落ちの買取価格

年式グレード走行距離買取価格
平成21年エアコン・パワステスペシャル AT3.0万km43万円
平成21年スペシャル 4WD MT5.1万km40万円
平成21年農用スペシャル 4WD MT4.6万km36万円
平成21年エアコン・パワステスペシャル 4WD AT6.0万km33万円
平成21年ジャンボ AT9.6万km30万円
平成21年スペシャル 4WD MT9.8万km28万円

10年落ちの買取相場は5万円~54万円

5年落ちと比較して買取相場の下落がたったの2~3万円ほど。

また、修復歴があっても買取価格が大きく下がることはありません。

 

ハイゼット トラックは19年落ちや86万キロでも高く売れる

ハイゼット トラック ジャンボ

『ハイゼット トラック』は海外からの人気が高いため、年式や走行距離に関係なく高く売れる軽トラックです。

10年落ち・10万キロ以上の買取価格相場

年式グレード走行距離買取価格
平成19年エアコン・パワステスペシャル AT11.9万km52万円
平成19年エアコン・パワステスペシャル 4WD AT23.0万km42万円
平成17年ジャンボ AT11.9万km32万円
平成14年ローダンプ 4WD MT20.2万km25万円
平成19年エアコン・パワステスペシャル MT86.5万km15万円

なんと走行距離が85万キロ以上でも15万円の高額査定

年式は19年落ち(平成11年)までなら、二桁万円台で売ることも可能です。

また特装車は通常のグレードを大きく上回る買取価格が期待できます。

 

ハイゼット トラックのリセールバリュー

ハイゼット トラックの残価率

68%

(ジャンボ 4WD AT)

※新車から3年3万キロで売却

リセールNo.1グレードは『ジャンボ』で65%前後の残価率

『ハイゼット トラック』に共通しているのが“4WDのMT車”の買取価格が高いこと。

ただし3年落ち程度の比較的新しい車両は、走行距離が多め(5万キロ以上)だと査定額が大幅に下落するので注意が必要です。

 

ハイゼット トラックを高価買取してもらう方法まとめ

ハイゼット トラックを高く売るポイント

  • 査定前には必ず買取相場を知っておく
  • ディーラー1社の下取り査定だけで売らない
  • 輸出に強い買取業者に査定してもらう

ハイゼット トラックはリセールバリューが一番高い軽トラックです。

2~3年で買い替えても、10年以上乗り続けても、高い査定額で買い取ってもらえます。

しかし、買取相場の変動は大きいため、売る時期を間違えると大きな損になってしまいます。

『ハイゼット トラック』のメリットは古くて沢山走行した車両でも海外輸出できることです。

ボロボロだから高く売れない」という思い込みで、廃車にしてしまうのはもったいないのです。

買取業者はこの思い込みを逆手に取って、少しでも安く買い取ろうと交渉してきます。

でも大丈夫です。

一括査定を活用すれば、申し込み後すぐにリアルタイムの買取相場を知ることができます。

同時に複数の買取業者を競争させることができるため、手間も時間もかけずに『ハイゼット トラック』が最高額で売れます。

 

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それなら“それぞれに強みを持った複数の買取業者で査定をしてもらう”のがオススメです。

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国産車から輸入車、軽自動車まで、どんな車種でも廃車や事故車でも高価買取が期待できるのが強みです。

買取業者を選べばしつこい営業電話もないので、買取相場を知りたいかたも気軽にご利用いただけます。

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