軽自動車のまとめ

いま軽自動車が売れています。
新車売上台数ランキングでは1位~3位までを軽自動車が独占。
上位20位の半分以上が軽自動車という勢いです。
なぜここまで軽自動車が売れているのでしょうか。
- 税金や保険料等の維持費が安い
- 燃費がいいのでガソリン代が安くできる
- 車体が小さく女性でも運転しやすい
- 性能がアップして乗りやすくなった
など色々な理由があると思いますが、僕が考える軽自動車の一番のメリットがあります。
それは、軽自動車はリセールバリューが高い(買取価格が高い)ことです。
登録車(普通車)に比べて購入金額も安く、値下がりが少ないので気軽に買い替えることができます。
僕もセカンドカーとして軽自動車を所有しています。
色々な車を運転して楽しむのが趣味なので、買い替えのサイクルは大体1~2年に1回と多めです。
買い替える回数が多いと、それだけ色々な費用(手数料など)がかかってきますので、
- 今乗っている軽自動車を少しでも高く売るには?
- 新車値引きや中古車を安く買う方法はないのか?
- 次はどの軽自動車に買い替えようか
こんな感じで軽自動車の売り買いに関する情報を調べる日々です。
なので買取価格相場など1つ1つの記事は時間をかけて調べて書いています。
『軽自動車のまとめ』は僕自身が“軽自動車の購入や売却で損をしないための方法”を調べてまとめた備忘録です。
「自分が調べた情報を記事にして発信することで、もっと沢山の人の役に立てるのでは?」と考えたのがこのサイトを作ったきっかけです。
記事は1人で書いているため、更新が追い付かなかったり、間違いに気づいていないこともあるかもわかりません。
そんな時はご連絡いただけると嬉しいです。
「軽自動車が高くれた!」「軽自動車が安く買えた!」こんな方が1人でも増えてくれることを願っています。
軽自動車の買取価格が知りたい!
車種名で探す
軽自動車の買取価格相場【2025年9月】
『サンバー トラック』がプレミア価格で買い取りされているのを知っていますか? とくにスバルが生産していた2012年以前の絶版モデルが高価買取されています。 RRの駆動方式、独立懸架サス、4気筒エンジンを搭載する『農道のポルシェ』は中古車市場で大人気です。 しかし、流通台数は少なく買取相場の幅は大きいため、高価買取に消極的な業者もあります。 もし何も知らずに査定に出すと大きな損をすることになるでしょう。 サンバー トラックを高く売りたいなら、買取実績が豊富な大手の買取店、海外輸出を専門にする業者など、複数の ...
「アルトを高く売りたいけど10万キロも走っているし…」 「アルトを修理するか廃車にするか、どうしようかなぁ…」 ディーラーや買取店の査定額が予想以上に低くて、廃車にしようかお悩みなのかも知れませんね。 そんなあなたに、『アルト』『アルトバン』『アルトターボRS』『アルトエコ』を最高額で売る方法をご紹介します。 中古車雑誌を見てもアルトの中古車価格って安いですよね。 もしかすると「アルトは高く売れない」と思い込んでしまっているのかも知れませんね。 しかし同じアルトでも、車両条件(年式・グレード・走行距離)や ...
『ダイハツ・ミラ』をディーラー下取りで売ろうとしていませんか? または「買取価格はつかないから廃車にしよう」なんて思っていませんか? その前に「ミラがいくらで売れるのか」まずは買取相場をチェックしてみて下さい。 下記のような“ディーラー下取りで査定額0円”のミラでも高値で売却することができます! 5年落ちでもほとんど値下がりしない。 10年落ち10万キロでも査定額は0円にならない。 ミラ、ミラバンは燃費の良さや維持費の安さから、生活の足として営業車として依然として人気の高い軽自動車です。 しかし、ボロボロ ...
2018年に生産終了となった『ダイハツ・ミラココア』ですが、中古車では女性を中心に支持の厚い人気車種のひとつになっています。 とくに2018年以降は「新車を買いたくても買えない」というニーズによって、“年式が新しく走行距離の少ない”中古車の買取価格が上昇中。 一方で1番古い中古車でも“10年落ち”と比較的新しいモデルのため、10年落ちや15万キロ走行した中古車もまだまだ高値で取引されています。 中古車市場の傾向としては、ピンク、ブルー、ブラウン、アイボリーなど、かわいい系の色に人気が集中、また4WDの流通 ...
“走行距離20万キロ以上、事故修復歴あり”こんなミライースが高価買取されているのを知っていますか? 『ダイハツ・ミライース』を売るときのメリット。それは海外からの需要があるため過走行車や事故車でも高く売れることです。 しかし“ミライースはボロボロでも海外輸出できる”ことはあまり知られていません。 そのため、多くの人はディーラー下取りで0円で引き取られたり、買取業者に安く買い叩かれてしまっているのです。 ではミライースの買取で損をせずに高く売るにはどうしたら良いのでしょうか? それはディーラー下取りや買取専 ...
『日産・ルークス』は2013年の生産終了後も値下がりが少なく高価買取されている数少ない軽自動車です。 買取価格が下がりにくい理由。それは近年のスーパーハイトワゴンブームにあります。 今一番の売れ筋であるスーパーハイトワゴンは良質な中古車在庫が不足しており、どの販売店も仕入れとしての買取を強化しています。 その影響で年式の古い旧型ルークス(現行型はデイズルークス)も高い買取相場を保っているのです。 一方でグレードや車両の状態の違いで査定額に大きな差が発生しやすいという特徴もあります。 ではルークスの売却で損 ...
『日産・デイズルークス』は軽自動車で3番目に売れている(デイズ含む)の軽自動車を代表する人気車種です。 また、いま軽自動車で一番売れているスーパーハイトワゴンのため高価買取が狙えます。 ただし人気モデルにはデメリットもあります。 それはモデルチェンジなど市場の変化で買取相場が大幅に下落することです。 とくにN-BOX、タント、スペーシアなど、スーパーハイトワゴンは一番競争が激しいジャンルです。 ライバル車のモデルチェンジで買取価格が下がってしまうこともあるため注意が必要です。 そして2020年にはフルモデ ...
『ダイハツ・キャスト』は3種類のバリエーションから選べる軽自動車として、中古車市場で人気の高いモデルとなっています。 2015年9月発売と中古車としては年式も新しくモデルやグレードを問わず高価買取が期待できます。 ただし、買取専門店や中古車販売店の査定をうけずに、ディーラーの下取りに出してしまうことだけはオススメしません。 キャストは『スタイル』『アクティバ』『スポーツ』のモデルの違い、さらにはグレードの違いによって買取価格は大きな差があります。 つまり、1社で査定しただけでは買取相場を知らないために安く ...
10万キロ以上も走っているし… 外装もボロボロで修復歴もあるし… 15年落ちだし… 仕事で使い倒しているからと言って相場より安く買い取られて損をするのは嫌ですよね。 2012年からダイハツのOEM車となったサンバーバン。 ハイゼットカーゴと中身は全く同じ車でも、値下がりは少し大きいというデメリットがあります。 でもディーラーの下取りだけで売ったり、廃車にしてしまうのはオススメできません。 なぜなら、サンバーバンは年式が古いほど高価買取になる軽バンだからです。 じつはスバル自社生産(2012年式まで)のサン ...
2014年に登場し大ヒットを記録した軽クロスオーバーSUV『スズキ・ハスラー』。 実用性・趣味性・デザイン性の高さが融合したオンリーワンの軽自動車として、現在も高いリセールバリュー(買取価格)を保っている人気モデルです。 中古車としても人気上位の売れ筋モデルなので、買取(仕入れ)を強化している買取店や販売店が多く高価買取が期待できます。 しかし『ダイハツ・キャスト(アクティバ)』、兄弟車『クロスビー』など、ここ数年でライバル車も続々と登場。 2018年には『ジムニー』もフルモデルチェンジされました。 ライ ...
軽トラック・軽バンの買取価格相場【2025年9月】
2017年のマイナーチェンジによって、デザインや安全装備が大幅に改良された『ダイハツ・ハイゼットカーゴ』。 仕事はもちろん趣味にも使える軽商用バンして、国内の中古車市場で根強い人気があるモデルです。 ただし、売るときのデメリットが1つだけあります。 それは、海外よりも国内市場がメインの軽バンのため、走行距離が多いと買取相場も大幅に下落することです。 一方で荷物を運ぶことが目的のバンのため、内外装が汚くても、修復歴があっても、価値が変わらず高く売れるというメリットもあります。 しかし、上記のメリットを知らな ...
ハイゼットデッキバンの買取相場情報って少ないですよね。 ディーラーに下取りしてもらっていいのか、本当に高く売れるのか悩んでいる人もいるかと思います。 『ダイハツ・ハイゼットデッキバン』はバンの居住性とトラックの積載性を兼ね備えた唯一無二の軽商用車。 その希少さから中古車市場では高値で取引されている車種のひとつとなっています。 年式が新しく走行距離が少ない車両の高価買取はもちろん、【20年落ち】や【走行20万キロ】でも高く売れるケースもあるんです。 つまり、突然大きく値下がりするようなことがないため、いつで ...
『ホンダ・アクティトラック』は駆動方式にMRを採用することから、別名『農道のフェラーリ』や『農道のNSX』と呼ばれる人気の軽トラックです。 2年落ち~6年落ちの高年式・低走行車はもちろん、17年落ちや40万キロ以上の中古車にも高い査定額がつけられています。 アクティトラックは海外でも人気が高いため多少状態が悪くても高く売れるという特徴があるからです。 もちろん、国内の中古車市場での人気も高いので、状態が良ければさらに高価買取が狙えます。 したがって、買取店だけでなく輸出業者や中古車販売店など、必ず複数の業 ...
軽トラックで最も流通台数が多いモデル。それが『スズキ・キャリイ』です。 キャリイの高い買取相場を支えているのは、国内の中古車市場よりも海外からの需要です。 年式が古く20~30万キロも走行している中古車でも海外向けに高値で輸出されています。 しかし、買取価格は売却する時期に大きく左右されるため、その差は数十万円になることもあります。 つまり、キャリイを確実に高く売りたいなら、いつどこに売るかが一番重要なポイントになります。 はキャリイの買取価格相場が高いため、売却するには最適なタイミングです。 売却する前 ...
仕事で使い倒した『スズキ・エブリイ』を「ボロボロだから廃車にしよう」。 もしそう考えているなら、もったいないので絶対にやめましょう。 エブリイのメリット。それは年式や走行距離に関係なく高く売れることです。 エブリイは軽自動車で一番売れているバン(2017年の新車販売台数)で、国内の中古車市場ではつねに品薄状態。 高年式で状態の良いエブリイ、古くても低走行のエブリイは、国内市場で人気のため高く売ることができます。 一方で10万キロ以上走行していたり、見た目が汚れていてボロボロのエブリイでも、海外輸出できるた ...
『ダイハツ・ハイゼット トラック』は新車セールスNo.1の軽トラックです。 新車はもちろん中古車としての人気が高く、値下がりしにくい軽トラックとして知られています。 また、古くなっても海外からの需要があるため、“20年落ち”や“40万キロ”でもも高く売れるメリットがあります。 その一方で状態が良くても査定額が安くなることため、高く売るには多少のコツが必要です。 でも心配はありません。 より正確な買取相場を把握すること、販路の違う複数の業者で査定をしてもらうこと。 この2つだけで『ハイゼット トラック』は簡 ...
『サンバー トラック』がプレミア価格で買い取りされているのを知っていますか? とくにスバルが生産していた2012年以前の絶版モデルが高価買取されています。 RRの駆動方式、独立懸架サス、4気筒エンジンを搭載する『農道のポルシェ』は中古車市場で大人気です。 しかし、流通台数は少なく買取相場の幅は大きいため、高価買取に消極的な業者もあります。 もし何も知らずに査定に出すと大きな損をすることになるでしょう。 サンバー トラックを高く売りたいなら、買取実績が豊富な大手の買取店、海外輸出を専門にする業者など、複数の ...
10万キロ以上も走っているし… 外装もボロボロで修復歴もあるし… 15年落ちだし… 仕事で使い倒しているからと言って相場より安く買い取られて損をするのは嫌ですよね。 2012年からダイハツのOEM車となったサンバーバン。 ハイゼットカーゴと中身は全く同じ車でも、値下がりは少し大きいというデメリットがあります。 でもディーラーの下取りだけで売ったり、廃車にしてしまうのはオススメできません。 なぜなら、サンバーバンは年式が古いほど高価買取になる軽バンだからです。 じつはスバル自社生産(2012年式まで)のサン ...
軽自動車を高く売りたい!
“ディーラーの下取り”と“専門店での買取”、軽自動車が一番高く売れる方法はどっちでしょうか? 実際に車を買い替える時には、買取よりもディーラーの下取りを利用している人が多いようです。 なぜディーラー下取りが多く利用されているのか、その理由の大半は下記の3つに当てはまります。 下取りしてもらうと値引き額がアップする 購入と売却の手続きが1度で済むので簡単 ディーラーとの付き合いが長い しかし結論からいってしまうと、軽自動車を高く売れるのは下取りではなく買取です。 それどころか、ディーラー下取りで車を売ってし ...
あなたは軽自動車を選ぶときに何を重視するでしょうか? 軽自動車といえば「燃費が良い」「税金が安い」「保険が安い」など、まず維持費が安いというイメージがあります。 その他にも「サイズが小さく取り回しが楽」「車庫証明」がいらないなど、普通車(登録車)にはないメリットもあります。 その一方で、普通車に比べると「乗車定員が少ない」ことや「安全性が低い」などのデメリットがあるのも事実です。 「家族が増えた」など生活スタイルの変化から、軽自動車から普通車への買い替えを検討する方も多いと思います。 軽自動車を買い替える ...
軽スポーツカーの特徴の1つとして挙げられるのが“買取価格が高い”ことです。 どんなに人気の車種でも、モデルチェンジや流行の終焉によって、買取相場が下落していき10年~15年程度で価値が無くなるのが普通です。 しかし軽スポーツカーは、新しければ中古車在庫の不足から高い買取価格がつけられ、古くなれば希少価値が高まって、買取価格が下がり難くなるのです。 しかし残念なことに、このような事実があることを知らず、下取りなどに出してしまい廃車同然で引き取られているケースもあります。 とくに古い軽スポーツカーを売るときに ...
新車でも中古車でも大人気で“高く売れる”軽自動車。 しかし、どこで査定してもらっても高価買取が期待できるとは限りません。 なぜなら、ディーラーや買取専門店など、 査定するお店や売却するタイミングによって査定額が大きく変わるからです。 買取価格が下がりにくい軽自動車だからこそ、そのメリットを最大限に活かして高価買取を実現したいですよね。 『軽自動車を10万円以上高く売るコツ』 それは軽自動車の買取を強化している複数の買取業者に査定してもらうことです。 このサイトでは ...
事故などで損傷してしまった軽自動車、「事故車だから高く売れない」と諦めていませんか? 事故車・故障車・水没車・修復歴ありの車、どんな状態の軽自動車でも、すぐに廃車にしてはいけません。 「解体屋で廃車手数料ががかかると言われた事故車のジムニー、買取専門店で査定をしてみたら20万円で買い取ってもらえた。」 これは私が経験した事故車を売却した際のエピソードです。 以前の私のように「事故車=廃車」と思い込んでいる人は多いのではないでしょうか。 しかし、軽自動車を事故車でも高価買取してくれる業者は沢山あります。 何 ...
軽自動車の廃車高価買取【廃車・解体するのはもったいない! 】
「ボロボロの軽自動車は手数料を払って廃車にするしかない」なんて思っていませんか? 私も以前は0円で引き取ってもらって満足していた一人です。 しかし後になって損をしていたことに気づいたのです。 どんな状態であっても軽自動車は廃車すれば必ず手元にお金が残ります。 車体は鉄くずとして価値があり、重量税や自賠責保険の還付金だけで数万円になることもあります。 さらには、年式が古くて、走行距離も多くて、キズやヘコミだらけでも、高く売れる軽自動車がじつは沢山あります。 そんなことを知らなかった私は、「ポンコツ軽自動車に ...
「傷やヘコミだらけの軽トラ・軽バンなんて高く売れるはずがない」 「10万キロ以上走ったから廃車したほうがマシ」 「軽トラや軽バンの売却はディーラー下取りが一番高い」 そう思って高く売るのをあきらめていませんか? それは間違った思い込みです! 買ってから何年も経って古くなっても、10万キロ以上走行していても、仕事で傷やヘコミだらけでも、世界中で大人気の軽トラックは必ず高く売れます。 実際に業者間のオートオークション(中古車業者の卸売市場)では、軽トラックは高値で取引される人気車種なんです! ためしに中古車情 ...
「軽自動車は売るとき高い」と聞いたことはないでしょうか? 燃費の良さや税金の安さなど、経済性の高さはもちろん、弱点だった走行性能や居住性、安全性が向上し好調なセールスを続ける軽自動車。 今では3台に1台以上が軽自動車という時代になりました。 その人気は中古車市場にも影響を与えており、軽自動車の高いリセールバリューを維持する最大の要因になっています。 ただし、すべての車種に当てはまるわけではありません。 軽自動車の中でもリセールバリューが高い車種もあれば、価値が下がりやすい車種もあるので購入や売却の際は注意 ...
「軽自動車は売るとき高い」ということを聞いたことはないでしょうか? 軽自動車の買取相場が高くなる理由、それは軽自動車の中古車の人気が高いことです。 軽自動車の買取相場を見てみると、とくに新車価格の高いグレード、高年式(新しく)、低走行車(距離が少ない)ほど買取相場が高くなっていることが目立ちます。 その一方で、あまり人気がなく買取相場の落ちが早い車種が多いのも事実です。 また車種、年式、グレードが一緒でも、数十万円も買取相場が違ってくることがあります。 つまり、軽自動車は全く同じ車種であっても、走行距離や ...
「軽自動車を売るときにはどんな書類が必要?」 「書類とか名義変更手続きとかなんか面倒そう。」 そう思っているあなた。 軽自動車を売るときに必要な書類は少なくとても簡単です。 ディーラーや買取店に売る場合には、必要書類さえあれば名義変更や抹消、所有権解除の手続きは無料で代行してくれます。 登録車(普通車)に比べて手続きが簡単なのも軽自動車のメリットなんです。 ただし書類を紛失してしまった場合はご自身で再発行の手続きをする必要があります。 手続き自体は難しくありませんが、再発行には時間がかかります。 軽自動車 ...
軽自動車を安く買いたい!
軽自動車の新車価格は70万円から一番高いもので260万円台まで、最大で200万円弱の価格差があります。 しかし軽自動車は普通車と比べて価格が安く、ディーラーの利益率も低いため、新車価格の高いモデルでも値引きが0円というケースが珍しくありません。 新車は“車体価格に合わせて値引き額も大きくなる”イメージがありますが、軽自動車の場合には、限界の値引き額が最初から決められています。 そのため、どうしても軽自動車の値引きは少ないと感じてしまうのです。 軽自動車の値引きは簡単ではありませんが、値引き額をアップさせる ...
現在、軽自動車の自社生産・販売をしているメーカーは、ダイハツ、スズキ、ホンダ、三菱(日産との共同開発)の4社のみ。 日産、マツダ、スバル、トヨタの軽自動車は、上記4社からOEMを受けたモデルを販売しています。 ここでは、軽自動車メーカー各社の特徴を簡単にご紹介し、それぞれのメーカーのオススメのポイントについてまとめました。 どの軽自動車メーカーも幅広いラインナップを取り揃えており、燃費や安全性、走行性能に大きな差はありません。 それぞれのメーカーの特徴をチェックして、軽自動車を選ぶ際の参考にしてください。 ...
軽自動車の購入をする際に 「維持費は1年でいくらかかるのか?」 「普通車と比べてどれくらい安いのか?」 「軽自動車はファーストカーになるのか?」 って気になりますよね。 増税などで「軽自動車のメリットがなくなるのでは?」という声も聞かれますが、むしろメリットは大きくなるばかりなんです。 維持費が安くて価値も下がりにくいという、とてもコストパフォーマンスの高い乗り物に変わりはありません。 私は今まで何台もの軽自動車を乗り継いできましたが、現在はセカンドカーとして大活躍しています。 そんな私(妻・子供2人)が ...
軽自動車の税金まとめ【エコカー減税:2019年4月以降最新版】
軽自動車を購入するメリットの1つである税金の安さ。 しかし税金と聞くと色々な種類があって難しそうなイメージがあるのではないでしょうか。 でも大丈夫です。 軽自動車の税金はたったの3種類だけです。 ここでは、軽自動車の税金をできるだけ分かりやすくまとめて、エコカー減税の仕組みや、登録車(普通車)との違い、軽自動車の税金を安くする方法などについてご説明します。 軽自動車の税金はたったの3種類 軽自動車を維持するのにかかる税金 軽自動車税(毎年1回) 自動車重量税(新規・継続車検時) 軽自動車を買 ...
軽自動車の中古車・新古車を安く買う方法【車種ランキング2022年版】
「軽自動車の中古車安く買いたい!」 そう考えて探してはみるものの、軽自動車の中古車は高いと感じている方もいるかと思います。 軽自動車はリセールバリューが高いメリットがある一方で、中古車価格が高いというデメリットもあります。 さらに、軽自動車は新車も中古車も大幅な値引きは期待できません。 少しでも安くと中古車や未使用車を探しみても「支払い総額が新車と変わらない」というケースは珍しくないのです。 でも大丈夫です。軽自動車の中古車や新古車を安く買う方法はあります。 いま一番安くてお得な車種が知りたい 激安の中古 ...
「軽自動車は値下がりしない」と言われています。 これだけを聞くと「どんな車種でも高く売れる」とイメージしますが、これは正しくありません。 軽自動車でも値下がりしにくいのは一部のモデルやグレードで、大半のモデルは徐々に値下がりしていくからです。 軽自動車の新車販売ランキングでは、低燃費のモデルが上位を占めいていますが、このような人気車種でも売るときは安く、一方でランキング下位のモデルでも値下がりしない車種があります。 「維持費を安くしたい」と低燃費の軽自動車を購入した結果、そうでない車よりも、かけたお金の総 ...
軽自動車は維持費が安いことがメリットですが、維持費の中でも大きな割合を占めるのが自動車保険です。 自動車保険は『自賠責保険』と『任意保険』の2種類。 自賠責保険は「対人事故」のみの補償となり、自賠責保険ではカバーし切れない対人・対物事故や車両の損害を補償するのが任意保険です。 自賠責保険は補償の支払い限度額にも上限があるため、現実的には任意保険の加入は必須といって良いでしょう。 自賠責保険は強制加入となり年間保険料は12,000円前後(車検時に2年または3年分の保険料を支払います。) 一方任意保険料は、年 ...
軽自動車に乗っているなら必ず2年ごとに受けなければいけない車検。 車を維持する上で一番大きな出費になることも多いですが、“軽自動車は車検費用が安い”こともメリットの1つです。 安さだけにこだわるなら3万円台で車検を通す方法もあります。 しかし一方で10万円以上の大きな出費になることもあります。 安いといわれる軽自動車の車検費用は一体どこで差がつくのでしょうか? 上記のような方のために、軽自動車の車検費用の内訳や相場、車検費用の違いについてまとめました。 こんな人にオススメ 軽自動車の車検費用はどれくらい? ...