車売却のまとめ

建機・重機を高価買取してもらう方法【2022年版の買取価格相場】

いま重機や農機などの建設機械(建機)が高価買取されているのを知っていますか?

リーマンショック以降から続くアジア各国の建設ラッシュで、2022年は建機を高く売るのにベストのタイミング。

ただし、建機は売却先の違いで数百万円以上の損をすることがあるので注意が必要です。

建機の買取相場は市場動向によって大きく変動しています。

そのため「油圧ショベル 買取」「ユンボ 買取」「フォークリフト 買取」などで検索しても、買取相場に関する情報はほとんどありません。

もし買取相場を知らずに売ると業者に安く買い叩かれてしまうことになるでしょう。

でも安心してください。建機・重機を高く売る方法はたった1つ。

それは複数の買取業者で見積もりを取って比較することです。

  • 「古い建機をお得に入れ替えたい」
  • 「壊れて動かないものを処分したい」
  • 「建機を高価買取してもらいたい」
  • 「手間をかけずに早く現金化したい」
  • 「安心できる会社に売りたい」

そんな方には建機の一括査定サイトがオススメです。

 

今すぐ買取相場を見てみる

 

建機・重機・農機の買取価格相場

油圧ショベル(ユンボ)の買取価格相場

メーカー型式稼働時間年式買取価格
CAT320D8,3842008年687万円
コマツPC200-75,8952004年640万円
コマツPC78US-81,3982013年514万円
日立建機ZX1209,6712007年421万円
コベルコSK75UR-36,8271998年210万円

油圧ショベルの買取相場を見てみる>>

トラクターの買取価格相場

メーカー型式稼働時間買取価格
クボタGM64911230万円
ヤンマーUS334523139万円
クボタL1-2651,30651万円
ヤンマーAF22291449万円
イセキTG33F1,75046万円

トラクターの買取相場を見てみる>>

フォークリフトの買取価格相場

メーカー型式稼働時間年式買取価格
コマツFD50-54,5481991年128万円
ユニキャリアFHD18T3Z5,4282015年64万円
ニチユFB20P-75B8,7852013年70万円
住友ナコ61-FBRA15WE13,3092007年49万円

フォークリフトの買取相場を見てみる>>

 

故障した建機・重機でも廃車するのはもったいない!

ホイールローダー

自動車の査定であれば大体の買取相場を目安に価格交渉できます。

しかし、建機・重機の買取相場は状態や市場動向に大きく左右されるため、買取業者との交渉はつねに顧客側が不利になります。

事実、この情報格差を利用して安く買い叩いて高く売り、大きな利益を上げている買取業者はいくつもあるのです。

とくに状態があまり良くない故障車や廃車予定の古い建機は、高く売れないと思い込んでいると相場よりも大幅に安く買い取られてしまうので注意してください。

建機は国内よりもむしろ海外からの人気が高く、修理して再販または補修部品としての需要あるため、古くても故障している建機でも高価買取されています。

また、破産・債務整理など、売却を急ぐ必要がある場合でも、大きな損をしたくなければ買取業者は慎重に選ぶ必要があります。

 

建機を高く売るならどこがいい?

建機の売却先も、メーカーの下取り、専門の買取業者、外国人ブローカーなど色々あるので、どこに相談すれば良いかわからないですよね。

そこで、それぞれの売却方法のメリットとデメリットをまとめました。

メーカーの下取り

機材の入れ替えでもっとも一般的な方法がメーカーの下取りです。

下取り金額を新車の費用にあてられるのでスムーズな機材の入れ替えができるメリットがあります。

一方でメーカーは下取りよりも販売を強化しているため、下取り価格は相場より大幅に安くなるデメリットがあります。

建機専門の買取業者

建機・重機の買取実績が豊富で、独自の販路を持っている業者が多いため高価買取が期待できます。

安く買い叩こうとする買取業者が多いのも事実で、買取相場を知らずに査定に出してしまうと損をします。

高く売りたいのであれば、複数の業者を比較して相場情報する手間や交渉力が必要になります。

外国人ブローカー

買い取った建機・重機を海外に直接輸出できるブローカーなら高く売れるチャンスがあります。

しかし、信用面から見ると不安な部分も多く、引き渡しは完了したのに入金されない等のトラブルもあります。

建機は取引額も高額なので初めての取引する方は避けたほうが良いでしょう。

建機のオークション

建機・重機専門のオークション出品はうまく行けば一番高く売れることもあります。

ただし大きな問題点が2つあります。

  1. 高額な陸送費や手数料が出品者負担
  2. 売れるまでに時間がかかる(売れないリスクが高い)

建機の陸送費は5万円~100万円と高額ですが、もし業者に買い取ってもらえば陸送費や手数料は0円

もし希望金額に届かなければ落札されるまで何ヶ月も待つことになります。

売れない間に価値が下がるリスクを考えると、安くても売らなければならないことになるためオススメできません。

 

建機の買取業者のメリットとデメリット

建機の売却先それぞれのデメリットをまとめると以下のようになります。

売却先メリットデメリット
メーカー手間がかからない下取り価格が安い
買取専門店買取価格が高い手間がかかる
ブローカー買取価格が高い信頼性が低い
オークション高く売れることも売れないと大損

また、「油圧ショベルは得意だけどトラクターは苦手」など建機や農機のタイプの違いによっても得意不得意があります。

このように、建機の査定は様々な条件によって査定額が大きく変わるため、実際にいくつかの業者を比較してみないことには本当の価値はわからないのです。

 

建機・重機を高く売りたいなら一括査定

でも建機・重機専門の買取業者は少ないので、探すだけでもかなりの手間と時間がかかりますよね。

そんなときに便利なのが建機専門の一括査定サイトです。

一括査定には国内・海外の様々な業者が参加しているので、どんな建機・重機、農機でも最高額で売れるメリットがあります。

一括セカイ査定(株式会社 GROWTH POWER)

一括セカイ査定のホームページ

株式会社マザーズ上場のレントラックスの子会社(グロウスパワー)が運営する建機・農機の一括査定サイト。

日本の建機や農機を必要としている世界中の会社(最大100社)に一括で査定依頼できるので、世界一高く売れる業者が見つかります。

一括セカイ査定が他の一括査定と大きく違う点。

それは査定から買取価格の交渉、入金・名義変更等のすべての取引を代行してくれることです。

世界中の業者と納得いく金額まで交渉してくれるので、面倒な交渉も必要ありません。

余計な中間業者を仲介せずに買い手と直接交渉するため高価買取することができます。

グロースパワーの特徴まとめ

  • 世界中から最大100社に一括査定 ⇒ 建機・重機が最高額で売れる
  • 買取金額の交渉もやってくれる ⇒ 手間が一切かからない
  • 入金や名義変更も代行 ⇒ 上場企業だから安心
  • 最短即日現金化 ⇒ 時間がかからない

つまり、建機買取の問題点は『一括セカイ査定』を使えば解決できるのです。

出張査定、陸送費、利用料などの手数料は一切かからず0円。

金額に納得いかなければ売らなくても良いので気軽に利用することができます。

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【まとめ】建機・重機を高価買取してもらう方法

建機・重機を高く売りたいなら以下の3つのポイントを抑えておきましょう。

  1. 2022年は建機・重機が高く売れる
  2. 一括査定は手間もかからずオススメ
  3. 高く売りたければ早く売る

売却のタイミングとしては、11月~3月が繁忙期とはいうものの、沢山の買い手がいることが何よりも重要なため、高く売りたいなら早く売るのが一番です。

建機・重機の査定の必要書類は、譲渡証明書と販売証明書だけ(ナンバーなしの場合)でとても簡単です。

査定で見られるのは、シリアルプレート、アワメーター、全体、足回り、キャビンの状態。

写真だけでの査定になるケースも多く、写真の撮影方法が大幅な査定額アップにつながることもあります。

日本の建機・重機・農機はどんな状態でも高く売れる可能性があるので、あきらめずに是非一括査定を試してみてください。

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