ボルボのまとめ

ボルボが今売れている理由

ボルボが売れている理由

スウェーデンに本拠地を置く自動車メーカーのボルボ、ボルボといえば1980年代から90年代にかけてのステーションワゴンの売れ行きはすごいものを持っていました。

その時に売れた理由というのは、日本ではステーションワゴンというものがあくまでもセダンモデルの派生モデルである意味に荷物車として扱われていた時代に北欧ならではのステーションワゴンのスタイルを日本に持ち込んだことが一番大きなことでした。

それから二番にあったのが安全性、安全性といっても今のように自動ブレーキシステムなどの先進的な安全装備などはなく、丈夫なボディを持つことによる安全性を持っていたことです。

聞いたところによるとトヨタのクラウンとボルボの車が正面衝突を起こした時にクラウンに乗っていた方は不幸にも亡くなってしまったようですが、ボルボに乗っていた方は軽症で済んだらしいです。

こういった話が出るくらい当時のボルボは丈夫なボディを持っていたのです。

しかし、残念ながら1990年代終わりのころから2000年代にかけてフォード傘下となり、ボルボならではの車作りができなかったことによって高い安全性を持ちながらもいろいろな部分でフォードからの制約を受けたために不人気車メーカーとなってしまいました。

しかし、ここ最近また元気を取り戻してきました。

その一番の理由は親会社が変わったこと、今度の親会社は今のところ資金がたっぷりある中国の企業、それも自動車とは全く関係のない家電製品メーカーとなったことです。

家電製品を作っていた企業に車を作る技術はありません、そのためボルボとしては自由に車を作ることができたのです。

それからその高い安全性が現在の安全性を重視する傾向にピッタリ合っているということもあったのでしょう。

そうして生まれたのがS60シリーズ、新しいコンセプトのもとにボルボならではの高い安全性を持った車を作ることができたのでした。

現在の国内の販売台数を見るとなんとフォルクスワーゲンやメルセデスベンツ、BMWなどの有名ドイツ車に次いでの売り上げ台数持っているようで、1990年代の売り上げにかなり近づいているようです。

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